株式会社 イクルスマネジメント


お知らせ

採択率:75.7% 累積補助金獲得額:240百万円
 

2023年9月22日 更新
 事業再構築補助金(第10回)の採択結果が公開されました。今回は1社のご支援をさせていただき、採択という結果を得られました。
内容
補助金額(申請時点)
物価高騰対策・回復再生応援枠
8,643千円
ものづくり補助金や事業再構築補助金は今後も継続する予定ですので、検討されている方は、お早目にお問い合わせください。

2023年7月30日 更新
ものづくり補助金16公募要領が公開されました。
    公募開始:令和5年7月28日(金) 17時〜
    申請受付:令和5年8月18日(金) 17時〜
    応募締切:令和5年11月7日(火) 17時
※ 16次締切分補助金交付候補者の採択発表は、令和6年1月中旬頃を予定しているとのことです。
申請を検討されている方は、お早目にお問い合わせください。

2023年6月15日 更新
 事業再構築補助金(第9回)の採択結果が公開されました。今回は2社のご支援をさせていただき、採択という結果を得られました。
内容
補助金額(申請時点)
回復・再生応援枠
2,062千円
緊急対策枠
10,000千円
 ものづくり補助金や事業再構築補助金は2023年度も継続しますので、検討されている方は、お早目にお問い合わせください。

2023年4月6日 更新
 事業再構築補助金(第8回)の採択結果が公開されました。今回は1社のご支援をさせていただき、採択という結果を得られました。
内容
補助金額(申請時点)
通常枠
12,000千円
 この案件は、第7回申請に続いてチャレンジさせていただいた案件でした。不採択の場合、その理由を事務局にしっかり確認し、指摘内容に対応することで、採択される可能性が高くなると考えています。 不採択になられた方も、ぜひ、ご相談ください。

2023年2月20日 更新
 ものづくり補助金(第13次)の採択結果が公開されました。今回は1社のご支援をさせていただき、採択という結果を得られました。
内容
補助金額(申請時点)
通常枠
9,305千円
 この案件は、昨年の神奈川県ビジネスモデル転換補助金からものづくり補助金(第12次)と3度目のチャレンジでした。時間が掛かりましたが、根気強く申請することで、補助金を勝ち取ることができました。事業者様と2人3脚で取り組んできました。
 ものづくり補助金や事業再構築補助金は2023年度も継続しますので、検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
今回の採択で、補助金の獲得累計が2億円を突破しました

2023年1月22日 更新
 事業再構築補助金(第9回公募)、ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(第14次締切分)の公募要領が公表されました。
それぞれの締切は下記のようになりますので、申請を検討されている方はご一報ください。
区分
応募締切
備考
事業再構築補助金
3月24日(金)18時
ものづくり補助金
4月19日(水)17時

2022年12月18日 更新
 12月15日、16日と連続して、事業再構築補助金、ものづくり補助金の採択結果の発表がありました。 弊社は、それぞれ2件の申請支援をさせていただきましたが、事業再構築補助金:1件の採択に留まりました。
 採択に至らなかった事業者様には大変ご迷惑をおかけし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。今回の状況を真摯に受け止め、更に精進していきたと考えております。
内容
補助金額(申請時点)
回復・再生応援枠
2,898千円

2022年11月18日 更新
 令和4年度第2次補正予算案の概算が閣議決定されましたので、紹介リーフレットを以下ご案内致します。ものづくり補助金や事業再構築補助金が継続されます。この機会を逃さず活用ください
事業内容をいっしょに検討し、必要な建物の改修や設備を明確にして申請書を作成していきます。申請時点で見積の添付は不要ですが、現状で大まかな見積を取得し、実際の費用感を把握することも重要です。
2022年9月15日 更新
 事業再構築補助金(第6回)の採択結果が公開されました。今回は1社のご支援をさせていただき、採択という結果を得られました。
内容
補助金額(申請時点)
通常枠
20,000千円

 第7回は9月末で終了しますが、12月末頃締切で、もう1回募集があると考えています。また、もの補助も同じようなタイミング13次締切があると考えています。申請を検討されている事業者様は、できるだけ速くご連絡ください。時間がありそうですが、検討を始めると時間はアッという間です。
お気軽にお問い合わせください。

2022年7月6日 更新
事業再構築補助金(第7回)の公募要領が公開されました。
締切は、9/30(金)となっています。第7回公募では、新型コロナの影響を受けつつ、加えて原油価格・物価高騰等の経済環境の変化の影響を受けている中小企業等に対して、「緊急対策枠」を新設しています。
申請をご検討の方は、まずは一報ください。
事業内容をいっしょに検討し、必要な建物の改修や設備を明確にして申請書を作成していきます。申請時点で見積の添付は不要ですが、現状で大まかな見積を取得し、実際の費用感を把握することが重要です。
2022年6月9日 更新
  第5回の事業再構築補助金の採択結果が公表されました。リベンジでチャレンジした案件ですが、残念ながら、今回も不採択となってしまいました。事業者様には大変ご迷惑をおかけすることになり、申し訳なく思っています。 前回、事務局に不採択の理由等を聞いたのですが、具体性がなく、どのように改善すれば採択に近づくのかの参考にはなりませんでした。公募要領の「審査項目」に対して、一つひとつ判りやすく記載するしかないのかなぁと感じています。
第7回以降の支援に向け、支援内容の充実を図って参ります。

2022年3月25日 更新
 ものづくり補助金(第9次締切分)の採択結果が公開されました。今回は3社のご支援をさせていただき、全社、採択という結果を得られました。事業者様と2人3脚で検討できた結果と考えています。
内容
補助金額(申請時点)
生産プロセス改善(一般型)
7,008千円
革新的サービス(一般型)
10,000千円
革新的サービス(一般型)
3,820千円

 第10次締切分も申請が始まっています。締切は5月11日17時です。申請を検討されている事業者様は、できるだけ速くご連絡ください。時間がありそうですが、検討を始めると1カ月半はアッという間です。
お気軽にお問い合わせください。

2022年3月3日 更新
  事業再構築補助金(第4回公募)の採択結果が公開されました。
今回、通常枠で1件ご支援させていただきましたが、力及ばず不採択となりました。事業者様にはいろいろアイデアを出していただいたのに、うまくまとめることができず申し訳ないと感じています。 事務局に確認していただいたところ、「事業化の課題を明確すること、市場ニーズを把握すること」等が指摘されました。記載はしていたのですが、審査員に伝わらなかったと反省しています。これらの指摘に対応して、第5回に再チャレンジすることになりました。さらに申請内容を充実させ、お役に立てるよう努力して参ります。

 採択に至らなかった事業者様は、必ず、事務局に「不採択の理由」を確認ください。
第6回公募は5月末頃が締切になると考えます。これから申請を検討されている方は、こちらへご連絡ください。

2021年11月30日 更新

全体の採択率は9,021社/20,307社:44.4%でした。中小企業の通常枠は、5,713社/15,423社:37.0%と厳しい採択状況となりました。
今回、当社は第1回公募の通常枠で不採択となった案件について、補助事業の内容を見直し、必要最小限の設備導入にとどめることを事業者様と相談し、「緊急事態宣言特別枠」に変更してチャレンジした結果、採択を勝ち取ることができました。 

内容
補助金額(申請時点)
緊急事態宣言特別枠
4,996千円

 現在、第4次公募が募集中ですが締切が近いので、事業再構築を検討されている企業様は、5次公募への応募をお勧めします。第5次は来年1月半ばに公募がスタートするとのことです。第5次に向けての申請であれば、じっくり事業計画を検討する時間があります。
お気軽にお問い合わせください。

2021年9月29日 更新
 ものづくり補助金の採択結果が公開されました。今回、グローバル型で1件ご支援させていただきましたが、力及ばず不採択となりました。事業者様にはいろいろデータを出していただいたのに、非常に申し訳ないと感じています。
今回、海外展開のためのシステム構築を目指しましたが、独自にシステム構築するメリットの検討が不足している等のコメントを頂きました。
 採択に至らなかった事業者様は、必ず、事務局に「不採択の理由」を確認ください。
今後は、さらに申請内容を充実させ、皆様のお役に立てるよう努力して参ります。

2021年9月2日 更新

全体の採択率は9,336社/20,800社:44.9%でした。中小企業の通常枠は、5,367社/14,800社:36.3%と厳しい採択状況となりました。
今回、当社は1件(通常枠)の支援を実施させていただき、事業者様との綿密な連携により、採択を勝ち取ることができました。 

内容
補助金額(申請時点)
通常枠
15,066千円

 現在、3次公募が募集中ですが締切が近いので、事業再構築を検討されている企業様は、4次公募への応募をお勧めします。第4次は11月半ば頃締切になるのではないかと予想しています。第4次に向けての申請であれば、じっくり事業計画を検討する時間があります。
お気軽にお問い合わせください。

2021年7月30日 更新
事業再構築補助金の第3回公募がやっと始まりました。

 スタートが遅れた分、締切が9月21日と想定より少し後ろ倒しになりました。今回から要件が少し変更になっていますので注意が必要です。簡単に記載しておきます。詳細はこちらを確認ください。
  (1)最低賃金枠の創設
  (2)通常枠の補助上限額の見直し
  (3)その他の運用の見直し
(3)では、
   @売上高10%減少要件の対象期間を2020年10月以降から2020年4月以降に拡大
   A売上高10%減少要件は、付加価値額の減少でも要件を満たすこととする
   B「新規性」の判定において、「過去に実績がない」から「コロナ前に実績がない」に改める
となっており、要件が緩和されています。

第3回の締切は9/21ですので、今からでも間に合います。
申請を検討されている会社様は、まずは連絡をください。それから考えましょう!!
2021年6月29日 更新

 今回、弊社では、事業再構築補助金を申請した会社様のバックアップとしてモノづくり補助金の申請を行いまいた。バックアップは成功し、採択となりました。ただし、事業再構築補助金が採択されたので、同じ内容での申請ですので、こちらは「辞退」することになります。 このように事業再構築補助金とものづくり補助金の申請書作成は、非常に親和性があります。ご要望に合わせて対応させていただきます。

 ものづくり補助金は、7次公募(8/17締切)が募集中です。あたらな設備導入、サービス展開のためのシステム導入等を検討されている企業様は、お気軽にお問い合わせください。

2021年6月16日 更新

 今回、弊社では3社のご支援を実施したしました。結果は、2社採択という結果でした。採択に及ばなかった1社については、2次公募には間に合わないので、次公募でのリベンジを計画しています。採択率は、、緊急事態宣言特別枠で55%、通常枠・卒業枠・グローバルV字回復枠で30%とかなりひらきがありました。通常枠はかなり狭き門となりました。
内容
補助金額(申請時点)
緊急事態宣言枠
4,950千円
通常枠
20,000千円

 現在は、2次公募が募集中ですが締切が近いので、事業再構築を検討されている企業様は、3次公募への応募をお勧めします。お気軽にお問い合わせください。

2021年4月30日 更新

 本日、事業再構築補助金の1次公募の締切でしたが、最終日で申請が集中したせいか、システムエラーが発生し、応募締切が5月7日(金)18時にまで延期されています。もう一度、申請資料を見直す時間ができたということで、時間を有効に活用ください。
 2次公募は5月10日頃から公募開始とアナウンスされていますので、今回、応募を断念された方もゴールデンウィーク中に事業の内容を検討して、次回に臨みましょう。とは言っても、申請書をどのように書けばよいかは悩ましいものです。

2021年3月31日 更新

 今回、弊社では2社のご支援を実施したしました。結果は、全社採択を達成いたしました。今回、募集期間の途中に補助率が1/2から2/3なる「新特別枠」が設定され、急きょ変更するという場面にも対応できてよかったと思います。また、グローバル型で採択できたことは、海外展開のお手伝いができたと喜んでいます。 さらに4次公募で不採択となった案件についても再度申請を行い採択となりました。
 全社採択(採択率:100%)を達成いたしました。
内容
補助金額(申請時点)
革新的サービス(新特別枠)
9,200千円
革新的サービス(グローバル型)
30,000千円
革新的サービス(一般型)
9,900千円

 現在は、6次公募(5/17締切)が募集中です。今年度は、6次を含めて4回程度の公募が予定されています。あたらな設備導入、サービス展開のためのシステム導入等を検討されている企業様は、お気軽にお問い合わせください。

2021年3月18日 更新

事業再構築指針が公開されました
事業再構築指針が公開されました。一読したところ、かなり読み解くのが難しくハードルが高いと感じました。
  
事業再構築指針
  事業再構築指針の手引き
手引きで示されている要件等を弊社なりにまとめてみました。あくまで、弊社の考えでまとめたものですので、詳細は上記資料で確認をお願いします、なお、事業再編や卒業枠については、割愛しています。
   業種:日本標準産業分類の大分類、事業:同、中分類、小分類又は細分類 日本標準産業分類はこちら
   製品等の新規性:自社にとっての新規性であり、世の中における新規性(日本初、世界初)ではない。
         @過去に製造等した実績がないこと
         A製造等に用いる主要な設備を変更すること
         B競合他社の多くが既に製造等している製品等ではないこと   ※競合:現在の事業における競合
         C定量的に性能又は効能が異なること(製品等の性能や効能が定量的に計測できる場合に限る。)
   市場の新規性:既存の顧客とは異なる市場に新規製品等を投入すること。
         @既存製品等と新製品等の代替性が低いこと
         A既存製品等と新製品等の顧客層が異なること(任意要件)


 今回示された指針は、最低限満たさないといけない条件で、事業計画で明確に記述しなければなりません。逆に言うと、示された指針の条件にあたらない場合は、審査の土俵に乗らない=本補助金の対象外ということです。かなり、複雑な構造になっていますので、今後、FAQも充実してくると思われますが、よく理解する必要があります。
申請を検討されている方は、一人で悩まないで一緒に考えましょう
今すぐご一報ください。

2021年3月1日 更新

事業再構築補助金にも対応します
新たな補助金「事業再構築補助金の概要」が2/15に発表され、主な要件が示されました。
@売上の減少:申請前の直近6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が、コロナ以前(2019年又は2020年1〜3月)の同3か月の合計売上高と比較して10%以上減少している。
A事業再構築に取り組む:事業再構築指針に沿った新分野展開、業態転換、事業・業種転換等を行う。
B認定経営革新等支援機関と事業計画を策定する。3,000万円超:金融機関の参加が必要

新たなビジネスへのチャレンジと謳われていますが、自社と全く関係ない領域に出ていく計画を申請しても採択される確率は低いと考えています。概要で示された事例も現在の自社の「強み」を活かすかものと読み取るのが正解と考えています。 事業再構築指針が未だ発表されていませんが、弊社では、これまでの「ものづくり補助金」の申請・採択実績をベースにして、本補助金の支援も実施します。

貴重な時間を有効活用するためにも、申請を検討されている方は、今すぐご一報ください。

2021年2月28日 更新

本日、第4次公募の採択結果が発表されました。ご支援させていただいた企業様の期待に応えることができず不採択となりました。急きょ、第5次公募への応募を決めて対応させていただきました。 例年のことですが、回を重ねるごとに採択率が低下していきます。申請は年度当初を目指すのがよいと思われます。申請を検討されている方は、早目にご相談ください。

2020年12月24日 更新

 令和3年度当初予算が21日に閣議決定されました。一般会計の総額が106兆円を超え、9年連続で過去最高を更新した大型予算になっています。15日に閣議決定した令和2年度3次補正予算と令和3年度予算を連続した「15カ月予算」と位置付けています。
経済産業省関連の「15カ月予算」のポイントが公開されていますので、簡単にご紹介します。

中小企業施策としては、新たな日常下での中小企業支援:2兆3,071億(補正:2兆2,273億、当初:798億)が計上されています。主な内容は、
 @新分野展開、業態転換、事業・業種転換、事業再編又はこれらを通じた規模拡大等の事業再構築
補正:1兆1,485億
 Aものづくり補助金、持続化補助金、DXを進めるためのIT導入サポートやIT導入補助金
補正:2,300億、当初:135億
となっており、新分野への展開や事業再編等への支援が大きな比重を占めています。とは言っても新分野への展開等はリスクが大きいのも事実です。自社の得意分野で、自社の強みに磨きをかけるための「ものづくり補助金」や「持続化補助金」を活用しない手はありません。

老朽設備の更新だけでは、補助金採択はされません。
事業計画を検討する機会として活用し、その上で補助金を勝ち取るという流れを作りましょう!
まずは、ご一報ください。

2020年12月18日 更新

今年は、コロナ禍の影響で地方自治体でもいろいろな補助金が緊急に設定されました。公募期間が短い場合もありましたが、積極的に支援させていただきました。
  神奈川県中小企業・小規模企業再起促進事業費補助金(5/22〜6/15)
  神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金(8/3〜10/30)
すべて採択となり、各企業様のお役に立てたかと考えています。

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)は、本日、4次公募の受付が終了しました。
5次公募の受付は2月2日がスタート、申請締切は、2月19日(金)です。

生産向上のための設備投資や新たなサービスを提供するためのシステム構築等に活用できる補助金です。
申請を検討されている方は、ぜひ、ご連絡ください。

2020年8月31日 更新

 「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金)」の公募が継続しています。

現在は4次公募の受付中です

 4次公募の締切は、11月26日17時となっています。これから申請に臨んでも十分な時間がありますので、設備導入、ソフトウェア開発等を検討されている方は、ぜひ、ご連絡ください。
 申請方法は、昨年の2次公募から「電子申請のみ」に変更されています。本申請には「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。取得には2週間程度の時間を要するとなっていますので、まずはアカウントの取得から始めましょう。
これからものづくり補助金に応募しようと検討を始めても、時間的な余裕は十分ありますので、ぜひご相談ください。

2020年7月1日 更新

 今回、弊社では2社のご支援をさせていただきました。
 結果は、全社採択(採択率:100%)を達成いたしました。
内容
補助金額(申請時点)
革新的サービス(一般型)
9,800千円
革新的サービス(一般型)
8,400 千円

 現在は、3次公募の真っ最中です。3次公募にチャレンジしようと検討されている企業様、お気軽にご相談ください。

2020年3月11日 更新

 「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金 一般型)」の公募が開始されました。補助内容はこれまでお知らせした内容からおおきな変更はないようです。

項目
要 件
概要
中小企業者等が行う「革新的な製品・サービス開発」又は「生産プロセ ス・サービス提供方法の改善」に必要な設備・システム投資等を支援
補助金額
100万円〜1,000万円
補助率
補助率:中小企業者 1/2、小規模企業者・小規模事業者 2/3
設備投資
単価50万円(税抜き)以上の設備投資が必要
補助対象経費
機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費
公募要領から抜粋

 1次締切は、申請受付の開始が3/26からで締切が3/31と超短納期の設定になっています。
その後の予定ですが、1次締切後も継続して申請受付が行われ、令和2年度内は、令和2年5月(2次)、8月(3次)、11月(4次)、令和3年2月(5次)に締切を設け、それまでに申請のあった分を審査し、随時、採択発表を行うとされています。
 昨年までは、1次公募が5月、2次公募が8月で公募期間も限定されていましたから、少し余裕を持って準備できるのではないかと考えます。
 申請方法は、昨年の2次公募から「電子申請のみ」に変更されています。本申請には「GビズIDプライムアカウント」の取得が必要です。取得には2週間程度の時間を要するとなっていますので、まずはアカウントの取得から始めましょう。

これからものづくり補助金に応募しようと検討を始めても、時間的な余裕は十分ありますので、ぜひご相談ください。

2020年2月14日 更新

 「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金)」の詳細が少し見えてきましたので、情報提供です。ここ数年に「ものづくり補助金」の交付を受けた企業様にはすこし厳しい要件が入っています。

1.採択件数:3万件採択予定、3か月毎に締め切りあり。
2.補助対象事業:
 中小企業・小規模事業者が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うため
 の設備投資等の経費の一部を補助することにより、中小企業・小規模事業者の生産性向上を図る事業。
3.補助率:
 一般型    1/2(小規模事業者2/3) 上限1,000万円
 グローバル型 1/2(小規模事業者2/3) 上限3,000万円
   ※海外拠点活動を含む海外事業の拡大強化等を目的とした設備投資
   ※小規模事業者:製造業(従業員20名以下)、商業・サービス業(従業員5名以下))
4.公募予想:3月公募開始
5.申請要件:
 以下の要件@〜Bを満たす3〜5年の事業計画を策定し従業員に表明している中小企業・小規模事業者
 @事業計画期間において、給与支給総額年率平均1.5%以上増加する。
  (被用者保険の適用拡大の対象となる制度改革に先立ち任意適用に取り組む企業は1%以上増加する)
 A事業計画期間において、事業場内最低賃金地域別最低賃金+30円以上にする。
 B事業計画期間において、事業者全体の付加価値額を年率平均3%以上増加する。
6.加点要件:
 @経営革新計画を認定取得していること(申請中含む)
 A小規模事業者、または創業・第2創業後5年以内の中小企業
 B事業継続力強化計画を認定取得していること(申請中含む)
 C給与支給総額2%または3%以上増加を表明、並びに事業場内最低賃金を地域別最低賃金+60円
  または90円以上増加する(段階的に加点)。
  また被用者保険の適用拡大の対象となる制度改革に先立ち任意適用に取り組む企業
7.減点要件:
 申請時点で過去3年間に類似の補助金(ものづくり補助金)交付を受けた事業者
8.申請要件の実効性担保(補助金返還に関する内容)
 ・交付後に“賃金引上げに関する申請要件”を表明していないことが発覚した場合は補助金返還を求める。
 ・事業計画終了時点において、給与支給総額年率1.5%以上増加目標および事業場内最低賃金目標を
  達成できていない場合は、一部返還を求める(詳細は弊社まで問合せのこと)。
 ・ただし、付加価値額が目標通りに伸びなかった場合は、付加価値額の1/2以上給与支給総額が伸びて
  いれば返還は求めないこととする。
 ・付加価値額増加率が年率1.5%以下の場合は上記補助金の返還は求めない。
    ※付加価値額=営業利益+人件費+減価償却費

以上、3月公募時点で変更になる可能性はありますが、ご参考にしていただければ幸いです。


2019年12月14日 更新

 中小企業生産性革命推進事業に3,600億円が当てられ、この中に「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業(ものづくり補助金)」や「小規模事業者持続的発展支援事業(持続化補助金)」等が含まれています
 使い勝手の向上と称して、超短納期の設定があるかも知れません。そこは焦らず、地道に対応すればよいのではないでしょうか。しっかり準備を進めましょう。

2019年11月6日 更新
2次公募の結果が発表されました。

第1回公募で採択できなかった企業様の再チャレンジをさせていただきましたが、ここでも力及ばず採択には至りませんでした。
今回の申請では、いろいろ気を配ったつもりだったのですが、企業様にはご迷惑をおかけしてしまいました。今後、今回の反省をしっかり行い、皆様のお手伝いができるよう精進して参ります。

2018年8月15日 更新

 公募開始:8月19日(月)
 締め切り:9月20日(金)電子申請のみ受付
 採択公表:10月中目途

 事業実施期間が予想より少し伸びた感じがあります。今回は、電子申請のみの受付となっていますので、ご注意ください。
1次公募で結果が出なかった企業様、2次公募にチャレンジしようと検討されている企業様、お気軽にご相談ください。
申請も事業も短期決戦となりますので、早く取組みましょう!


2019年6月29日 更新

 今回、弊社では調剤薬局様を含め5社のご支援をさせていただきました。
 結果は、4社採択ということで1社様だけ採択に至りませんでした。大変申し訳有りません。
内容
補助金額(申請時点)
ものづくり技術(小規模型)
5,000千円
革新的サービス(小規模型)
3,000千円
革新的サービス(一般型)
2,500千円
ものづくり技術(一般型)
10,000千円

 支援先様企業には、いろいろご協力いただき、2人3脚で進めてこられた結果と考えております。2次公募もまもなく始まると聞いています。1次公募で結果が出なかった企業様、2次公募にチャレンジしようと検討されている企業様、お気軽にご相談ください。

2019年2月19日 更新

平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の公募が始まりました。

公募期間は、下記のようになっています。 

 公募開始:2月18日(月)
 一次締切:2月23日(土)
 二次締切:5月  8日(水)
一次締切は、無視して、二次締切に絞って早期に準備をすることが重要です。公募内容はあまり変わらないようです
事業類型
内容
補助額
補助率
一般型
中小企業者等が行う革新的サービス開発・試作品開
発・生産プロセスの改善を支援
<設備投資が必要>
100〜
1,000万円
1/2
小規模型
小規模な額で中小企業者等が行う革新的サービス開
発・試作品開発・生産プロセスの改善を支援
<設備投資のみ/試作開発>
100〜
500万円
2/3 又は
1/2

今すぐ、お問合せください! 

2019年1月5日 更新

 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。

これまでの「もの補助」の採択率を調べてみました。 

年度
H25
H26
H27
H28
H29
1次公募
42.8%
42.3%
32.2%
39.6%
55.2%
2次公募
33.2%
44.0%
8.4%
38.9%

 H26を除いて、1次公募の採択率が高くなっています。昨年はダントツの違いがあります。また、昨年の場合、2次公募では「設備投資型」のみの募集となり、「試作・開発型」の公募は行われませんでした。
年末の事務局募集の案内には、早期に公募を締め切って審査し、採択発表を速やかに(可能ならば年度内に)行うことを検討中とも書かれています。また、夏以降に2次公募を行うことも予定しているようです。これまでの採択率や昨年の2次公募での実施内容の変更等を考慮すると1次公募への取組が重要であることは明らかです。
公募期間として、2月初旬〜2月末までというパターンも想定されます。

早めにお問合せください! 

2018年12月31日 更新

 事務局の公募要領を見ると事業規模は800億円、補助予定件数:約1万件(昨年実績:11,989件)となっています。事業概要は昨年の1次公募とほぼ同じようです。
区分
補助上限
補助率
1.一般型
1,000万円
2分の1
2.小規模型
500万円
小規模事業者:3分の2
その他:2分の1
 小規模事業者でない者が補助率を3分の2にするためには、閣議決定(H30/12/21)後の「先端設備導入計画」か「経営革新計画」の認定取得が必要なようです(応募段階で計画申請中でも可)。昨年まで有効であった経営力向上計画の記載は現状有りません。

申請を検討されている企業様へ、早めの取組みが重要です! まずはご一報ください。

2018年10月31日 更新
2次公募の結果が発表されました。

8月末に申請支援のご依頼をいただき、急いで対応させていただきましたが、弊社の力不足で採択には至りませんでした。
平成30年度の補正予算でも「ものづくり補助金」が実施されると聞いておりますので、今回の不採択を反省材料として、採択される申請書を目指して取り組みたいと考えています。今回採択に至らなかった事業者様には多大なご迷惑をおかけしましたが、リベンジのチャンスをいただければと考えております。

2018年8月3日 更新

 公募開始:8月3日(金)
 締め切り:9月10日(月)当日消印有効
 採択公表:10月中目途
 事業実施期間:平成31年1月31日(木)

 事業実施期間が予想より少し伸びた感じがあります。今回は、NPO法人も補助対象者になっています。
1次公募で結果が出なかった企業様、2次公募にチャレンジしようと検討されている企業様、お気軽にご相談ください。
申請も事業も短期決戦となりますので、早く取組みましょう!


2018年6月29日 更新

 今回、弊社では3社のご支援をさせていただきました。
 結果は、全社採択(採択率:100%)を達成いたしました。
内容
補助金額(申請時点)
ものづくり技術(小規模型)
5,300千円
革新的サービス(小規模型)
5,000千円
ものづくり技術(一般型)
10,000千円

 支援先様企業には、いろいろご協力いただき、2人3脚で進めてこられた結果と考えております。2次公募もまもなく始まると聞いています。1次公募で結果が出なかった企業様、2次公募にチャレンジしようと検討されている企業様、お気軽にご相談ください。

2018年2月2日 更新

 これまでどおり、全国中小企業団体中央会です。
 補助率が1/2にして、採択件数を増やそうとしている、経営革新計画・向上計画とも加点にならない等、いろいろな憶測が聞かれますが、しっかり準備を進めましょう。

2018年1月4日 更新

 概要をさらにサマリーしてみました。
@ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業(ものづくり補助金)
  (1)企業間データ活用型(補助上限額:1,000万円/者・補助率:2/3)
   対象:複数の中小企業・小規模事業者が、事業者間でデータ・情報を共有し、連携体全体として
      新たな付加価値の創造や生産性の向上を図るプロジェクトを支援
  (2)一般型(補助上限額:1,000万円・補助率:1/2
   対象:革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援
      従来のものづくり補助金に近いもので、補助率が1/2に抑えられている。ただし、経営革新
      計画の承認を取得して、一定を満たせば補助率は2/3となる。
  (3)小規模型(補助上限額:500万円・補助率 小規模事業者:2/3、その他:1/2)
   対象:(2)の少額版。設備投資を伴わない試作開発も対象
Aサービス等生産性向上IT導入支援事業(IT補助金)
   補助額:15〜50万円・補助率:1/2
   想定するITイメージ:簡易税務・会計処理/POSマーケティング/簡易決済
              在庫・仕入れ管理/顧客情報管理 等
   注意:生産性向上計画の作成・提出を求められる。
B小規模事業者セインパッケージ事業(小規模事業者持続化補助金)
   補助額:50万円、100万円(賃上げ、海外展開、買物弱者対策等)
       500万円(将来の事業承継を見据えた共同設備投資等)
   補助率:2/3
C事業承継・世代集中支事業(事業承継補助金)
  (1)世代交代が行われること
   対象:経営革新(ベンチャー型事業承継)に取り組む中小企業、事業転換に挑戦する中小企業
  (2)事業再編・事業統合が行われること
   対象:サプライチェーンや地域経済の活力維持、発展に取り組む中小企業 
D認定支援機関による経営改善計画策定支援事業
  (1)経営改善計画策定支援(補助上限額:200万円・補助率:2/3) 
  (2)早期経営改善計画策定支援(補助上限額:200万円・補助率:2/3)

 ※上記の内容は、12月に発表された資料をざっくりと抜粋したものです。あくまでも政府案であり、
  今後の国会の中で、審議されていくものです。
 ※しかし、準備は抜かりなく進めましょう!

2017年12月25日 更新
補助金の閣議決定が新聞等で掲載されました。
補助金は公募されると2カ月程度で締切となってしまいます。早めの準備が極めて重要です。最新情報をお届けさせて頂きますので、ぜひ、ご確認ください。 


※正式には18年1月の国会審議で決定されますので、あくまで暫定情報です。
@ものづくり・商業・サービス革新事業補助金(補助額:1,000万円)
 新規事業に伴う設備投資等(ソフトウェアの開発も可)について最大1,000万円の補助金が申請可能です。
  ・公募時期(予想):18年2月〜4月
  ・補助額:支出額の3分の2(ただし1,000万円が上限)
  ・予算:1,000億円
  ・対象企業:全業種(医療法人は対象外)
  ・昨年との違い:
    @補助上限3,000万円は廃止。
    A予算が去年700億円に対して、今回は1,000億円に増額
AIT補助金
 生産性向上に向けたITツールの導入に対して最大50万円の補助金が申請可能です。
  ・公募時期(予想):18年2月〜4月
  ・補助額:支出額の2分の1(ただし50万円が上限)
  ・予算:500億円
  ・対象企業:全業種(医療法人は対象外)
  ・昨年との違い:
    @補助上限が100万円から50万円に減額。
    A予算が去年100億円に対して、今回は500億円に増額
B小規模事業者持続化補助金
 新サービスの開発費用や販路開拓についての補助が支給されます。

  ・公募時期(予想):18年2月〜4月
  ・補助額:支出額の3分の2(ただし50万円又は100万円が上限)
  ・予算:不明
  ・対象企業:製造業は従業員が20人以下、その他の業種は従業員が5人以下
C事業承継補助金
 
 事業承継に伴う新規事業等について、最大500万円の補助金が申請可能です。

  ・公募時期(予想):18年5月〜
  ・補助額:支出額の3分の2(ただし500万円が上限)
  ・予算:不明
  ・対象企業:全業種
  ・昨年との違い:
    詳細は、18年の国会審議にてですが、昨年よりも拡充していく旨の政府指針があります。

補助金申請にご興味のある方へ
補助金申請時に「経営力向上計画」という計画認定をうけていると、審査時に加点されます
(※一部加点されないものもあります)。
しかし、
「経営力向上計画」の認定には、申請から約1カ月〜2カ月の期間が必要です。補助金申請したい方、または、興味はあるけど、まだどんな事業をやるか決まっていない方は、お早めにご連絡ください。経営革新等認定支援機関として、事前準備から申請までを支援させて頂きます。

補助金等のご相談・事前準備の依頼はこちら

2017年12月10日 更新
平成30年度予算編成基本方針が閣議決定されました。
新しい経済政策パッケージはこちらから確認できます。

ポイントは以下のようになると思います。
 @:「ものづくり・商業・サービス補助金」等の予算措置を拡充・重点支援
     →拡充・重点支援。。。期待したいです!
 A:賃上げ促進を図る税制として、法人税の負担を軽減する措置を講じる。
     →ニュースで何度も放送されているとおりです。
 B:生産性向上に必要なIT・クラウド導入を、強力に支援する。
   3年間で全中小企業・小規模事業者の約3割に当たる約100 万社のITツール導入促進を目指す。
     →IT補助金に期待です。
 C:商工会・商工会議所の支援を受けて、販路開拓等に取り組む小規模事業者を支援する。
     →持続化補助金にも期待です。
 D:賃上げを行いつつ、革新的な技術を用いて生産性の向上に果敢に挑戦する企業に対しては、実質的
   な税負担を、思い切って世界で打ち勝つことができる程度まで軽減する。他方、企業収益が過去最
   高となる中で、賃上げや投資に消極的な企業に対しては、果断な経営判断を促すための税制措置を
   講じる。


2017年11月20日 更新
安部首相が商工会全国大会でものづくり補助金を盛り込むことを表明しました!

東京都内で開かれた商工会全国大会であいさつされ、中小・零細企業の生産性を高めるため、「年末に向けて編成する(2017年度)補正予算では、いわゆる『ものづくり補助金』を盛り込み、1万社を超える攻めの投資を支援する」と述べました。
     引用元:首相官邸トップ>首相の一日(11月16日)

本格的に準備を開始しましょう!
2017年11月4日 更新
11月1日から補正予算の編成が指示されました。
思い切った対策を出してほしいものです!
ご興味のある方は、すでに来年は、既に表明されている本予算の概算要求(平成30年度 産業技術関係予算概算要求の概要)と、これから編成される補正予算が政策となりますので、参考に読んでみてください。
2017年11月1日 更新
10月26日に第14回経済政策諮問会議が行われました。
財政規律とのせめぎあいになりそうです。消費税を上げる・プライマリーバランスの黒字化、等の中で補正予算をどの程度の規模にするのか等が決まっていくと思われます。
2017年10月29日 更新
年度もモノづくり補助金がありそうです。
自民党のマニフェストのP31の中小企業施策に以下のような記載があります。
  ・地域の支援機関や専門家 〜中略〜 「ものづくり・商業・サービス補助金」「小規模事業者持続化   補助金」などの施策を地域の隅々まで行き渡らせるとともに 〜後略〜
      引用元:自民党マニフェスト   

今年も期待しましょう!

  



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